顔色が分からない為、また感染予防のため、お化粧(眉、口紅も)はしないでください。
ジェルネイルやまつげエクステも手術までには取って頂くようにお願いします。
受診に関するよくあるご質問
その他受診に関して
予約について
手術について
目に関して
手術の時はお化粧はしてはいけませんか?
白内障手術までの待ちはどれくらいですか?
手術担当の医師によって手術予約時期は異なります。
入院手術または日帰り手術、どちらをお受けいただくかによっても時期が異なります。およその目安は2〜3ヶ月です。
深視力検査はできますか?
深視力を測る検査機器はこちらにはございません。
初診の場合、何時間かかりますか?
症状により異なります。
平均的な所要時間は2〜3時間ですが、検査量が多い場合や手術などの治療の案内がある場合は時間が長くなります。
お時間に余裕を持ってご来院ください。
予約をしてないと診察を受けられませんか?
受けられます。
予約の患者さんが優先となるため、待ち時間が生じますが診察はさせていただきます。
なお、当日の予約状況により診察医はこちらで決定させていただきます。
夜診の予約はできますか?
夜診はしておりません。
予約は取れますか?
初めて来院される際は、予約をお取りしておりません。受付時間内に直接お越しください。
紹介状がある場合
紹介元の先生から医師の指名がある時は事前に病院代表電話へお問い合わせの上、曜日をご確認ください。2回目以降は予約をご案内しております。
予約日に都合が悪くなったら、どうしたら良いですか?
まず予約専用電話(0120-503-107)に連絡してください。
ただし変更日が間近ですと予約が多くなり、希望に添えない場合があります。変更をされるときは、早めに連絡してください。
寒がりなのですが、どうしたらいいですか?
手術室は空調管理がしてあるので、1年中涼しくなっています。
寒い場合は毛布を掛けて調節します。
どんな方法で麻酔をするのでしょうか?
点眼麻酔を術前、洗顔前、手術開始時に行います。
手術の内容によって、注射の麻酔があります。
手術の時はお化粧はしてはいけませんか?
顔色が分からない為、また感染予防のため、お化粧(眉、口紅も)はしないでください。
ジェルネイルやまつげエクステも手術までには取って頂くようにお願いします。
腰痛持ちなのですが、大丈夫でしょうか?
手術の間は仰向けになります。
その為クッションなどを用いて、楽な体勢で行えるようにしています。体勢がつらい場合はお声かけください。
黒いものが飛んでいる、チラチラするのは病気ですか?
この他、虫が飛んでいる、黒い点、髪の毛、糸くずなどというような様々な表現で自覚されることが多い様ですが、これらは一般 に「飛蚊症」という症候名で呼ばれています。 これらのほとんどが加齢変化に伴い、眼内に存在するコラーゲン繊維である硝子体の凝縮に伴うことが多く一般 に無害ですが、眼内に発生した出血、炎症、網膜裂孔に伴う硝子体混濁など慎重な経過観察が必要なものがありますので、自己判断せず眼科医に相談してください。
眼がかゆく、白目が腫れてしまい心配です
一番多い原因は、アレルギー性結膜炎です。ひどいときは、結膜浮腫といって、白目の表面がブヨブヨと腫れたようになることもあります。充血したり、涙が多くなったりします。花粉症やハウスダストなど、血液検査で原因がわかることもあります。
治療は、おもに点眼薬ですが、症状の強い方や、鼻炎を伴うような場合は、抗アレルギー剤の内服をしていただきます。 また、毎年決まった時期に花粉症になるような方は、花粉の多くなる前から、早めに抗アレルギー剤の点眼をしておくと、症状が軽くてすみます。
眼の痛みがひどく、心配です。何かの病気でしょうか?
眼の痛みは眼の表面 、眼球そのもの、眼球後方の部位によって痛みの感じ方に差があります。
- 1. (ゴロゴロ、チクチク)は眼の表面の痛み
- 「眼の表面の痛み」は、ゴロゴロ、チクチクするというようなことで表現されることが多いようです。角膜異物、角膜びらん、逆まつげなどの原因が多いようです。
- 2. (ズキズキ、ズキンズキン)は眼球そのものの痛み
- 「眼球そのものの痛み」は、ズキズキとか、光をみると刺すように痛む、眼の周囲に広がるように痛む、と訴えることが多いようです。これらは強膜炎、虹彩炎、急性緑内障発作など眼球に炎症が起こっていることが多いようです。
- 3. (眼の奥が痛い)は眼精疲労
- 「眼球後方の痛み」は、眼精疲労や顔の痛覚である三叉神経による痛みなどがありますが、眼精疲労による痛みは眼球の奥が圧迫されるように痛むと訴えることが多いようです。
また、三叉神経の痛みはヘルペスに伴うことが多いようです。
最近、眼が疲れて困っています。放っておいても大丈夫ですか?
一般に眼精疲労は様々な要因が重なりあって起こりますが加齢に伴うものは
- (1)老視に伴う近見視力の低下
- (2)40~50歳にみられる乱視軸の変化
- (3)加齢に伴って増加する緑内障などがあります。
この他では、パソコン、ワープロなどを使用するVDT症候群といわれるものがあります。これらは調節、瞳孔反応の低下など自律神経の異常を伴ってくることがあります。いずれの場合にも適切な医師の判断が必要です。
また最近、涙の減少に伴い眼の表面が乾燥するドライアイが眼精疲労の原因となることも増加しています。